サイト内の文章、画像などの著作権はキキドライビングスクールに属します。文章・写真などの無断転載・複製、第三者への譲渡・販売・頒布などを行うことを固く禁止致します。
Copyright© 2008-2019 kiki driving school
1、ルームミラーなどで後方の確認。
2、安全が確認できたらウィンカーを点灯。
3、サイドミラーと目視で再度安全確認。
4、ハンドルを切って曲がる方向へ車両を寄せます。
左折の場合、曲がる場所の30m程手前から、縁石から車体までの距離が約50cmになるようにします。
そして、曲がり終わるまで車体を寄せたまま走行します。
試験場では、道路の左側の路肩部分の幅がほぼ50cmあります。
右折の場合は、サイドミラーがギリギリ中央線に乗らない程度まで寄せます。
交差点の中央には、マークがあります。必ず、そのマークの内側を走ってください。
このマークを踏んだり、越えてしまった状態で右折を行うと、対向車と衝突する危険があるため、減点対象になります。
信号が青に変わった時、もしくは変わる直前に、先頭で交差点を通過する際は、必ず左右の確認を行ってください。
赤信号が青信号に変わる際、まだ横断歩道を渡たり始めたばかりの歩行者や、交差点内を通過している最中の車両がいるかもしれません。
そのため、進行方向となる前方のみを意識してみたまま、発進するのはとても危険です。
また、走行中に前方の信号が赤から青へ変わった場合にも同様の危険が潜んでいます。
必ずしも速度を落とす必要はありませんが、左右の確認は怠らないよう注意しましょう。